データを更新しました
https://www.musicabella.jp/concours/
さらに情報をいただきました。ありがとうございました。
- 青森県 → ご提供いただきました。
- 群馬県(中学Bの部)
- 東京都(中学) → 入手のメドが立っています。
- 和歌山県 → 入手のメドが立っています。
- 兵庫県 → ご提供いただきました。
- 鳥取県
- 福岡県(小学校の部)→確認が漏れていました。
- 沖縄県
https://www.musicabella.jp/concours/
さらに情報をいただきました。ありがとうございました。
お世話になります。上位大会常連校ではないのでしょうが、以下のように情報提供させていただきます。よろしければご利用ください。いずれも福岡県/中学校の部です。
(敬称略)
【高取中】
・2001年度 課題曲)Ⅳ 行進曲「SLが行く」(若杉海一)、自由曲)仮面幻想(大栗裕)。
結果は初戦不明、次大会銀賞でした。
・2002年度 課題曲)Ⅳ 吹奏楽のためのラプソディア(足立正)、自由曲)吹奏楽のための抒情的「祭」(伊藤康英)。結果は初戦、次大会とも銀賞でした。
・2005年度 課題曲)Ⅱ マーチ「春風」(南俊明)、自由曲)カンツォン、フガート、そして賛歌(M.キャンプハウス)。結果は初戦銀賞でした。指揮はいずれも玉名重彦です。
【和白丘中】
・2004年度 課題曲)Ⅰ 吹奏楽のための「風の舞」(福田洋介)、自由曲)ランドマーク序曲(J.A.コーディル)。結果は、初戦銅賞。指揮者は、赤穗香里です。
・2007年度 課題曲)Ⅳ マーチ「ブルースカイ」(高来登古)、自由曲)吹奏楽のための音詩「輝きの海へ」(八木澤教司)。指揮は松田さや香、結果は初戦銅賞です。(銅ではあったものの、入魂の立派な演奏だったと伝えられています。)
・2008年度 課題曲)Ⅱ マーチ「晴天の風」(糸谷良)、自由曲)伝説と伝承のアイルランド(R.W.スミス)。結果は初戦、銀賞でした。
・2010年度の結果が異なります。初戦は金賞でした。(上位大会に進めない、いわゆる「カラ金」がかなり出た大会でした。)次大会は銅賞ではなく銀賞です。
・2014年度の自由曲は、花の歌(福島弘和)でした。指揮者と結果はそのままで大丈夫です。
【百道中】
・2013年度は、課)III: 復興への序曲「夢の明日に」(岩井直溥)、自)ティル・ナ・ノーグ ~幻影の島~ (樽屋雅徳)です。指揮者と結果はこれまでに記載されたもの通りです。
potsan様:
ありがとうございます。
念のため確認させていただきたいのですが、「初戦」は「福岡支部大会」前の「福岡地区大会」、次大会は(福岡県大会前の)「福岡支部大会」という理解でいいでしょうか?
いつもお世話になります。ご照会があったことになかなか気づかず申し訳ございません。
これまで顧問として関わらせていただいた学校もしくは時期については、かなり丁寧に記録をしているつもりですが、デジタル難民的な日々であり、最近では散逸気味です。
お尋ねのあった福岡県における状況は次の通りです。
2001年度より中学校について、福岡支部では3つの地区大会が設けられるようになっています。すなわち、福岡市全域がエントリーする「福岡地区大会(正確には福岡地区吹奏楽コンクール。)」、宗像・粕屋・糸島等の「筑前地区大会(正確には筑前地区吹奏楽コンクール。)」、久留米・朝倉・大牟田等の「筑後地区大会(正確には筑後地区吹奏楽コンクール。)」です。
したがって、この年以降の「初戦」は福岡市中学校の場合、福岡地区大会となります。これを勝ち抜いて、福岡支部大会 → 福岡県大会 → 九州支部大会 と進んでいきます。(これらはより正確には、福岡吹奏楽コンクール、福岡県吹奏楽コンクール、九州吹奏楽コンクールです。)
高校は変わりません。また、北九州支部と筑豊支部はそのままの名称であり、2022年度時点でこれらの支部で下位大会は設けられていません。
県の先のステップが「九州支部」なのに、県以前の段階が「福岡支部」・「北九州支部」・「筑豊支部」の名称はよいのかな?との声・見方もあるようです。
以上、ご参考にされてください。よろしくお願いいたします。
potsan様:
ご説明ありがとうございました。承知しました。
福岡県のシステムは全国でも珍しく、成績を集計し始めた頃はなかなか理解できませんでした。